マクロビオティックは昔ながらの日本食?

マクロビオティックというと、食事に対して、厳格な決まりごととかありそうで、悟りを開いた僧侶のような人の食事であり、煩悩たっぷりの私のような人間には、縁遠いもののような気がしていました。
しかし、マクロビオティックの基本的な考え方は、穀物、野菜、海草などの日本人が昔から、よく食べていた自然の食物を摂取し、自然とのハーモニーを重んじて、健康に暮らして行こう!というものなんだそうです。
それなら、私の日常の食事でこころがけていることとそっくりです。
やっぱり、ドイツでマクロビオティックが生まれても、ソーセージやチーズなどの加工品がたーんとありそうな国でマクロビオティックが広まるのは、難しそうですね。
日本でマクロビオティックが広まったのは自然の成り行きだったのでしょう。
日本では、19世紀に石塚左玄さんという、軍医さんが最初にマクロビオティックの食事療法により、たくさんの深刻な病気の人を救ったということです。
昔の日本のお医者さんはドイツから医学を学んだということから、マクロビオティックの考えもちょうだいしちゃったのかな?
なんて、思ったりします。

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